MacBook ProをSurface Pro 6に買い換えましたよ
そんないきさつを少々

あ、セバゴーデザインのキクです、
ご無沙汰しています

長く使っていたMacBook Pro
(13インチ, Early 2011!!)
の調子が悪くなってしまいました
といっても、スピーカーがビビるという物理的なトコ
だったんですけどね

まぁ、動作もほんの少し遅くなってきた 
と感じていたので、どのみち近々、
MacBook Pro(13インチ, タッチバーなし)に
買い替えるべくせっせと貯金していました

さらに iPad Pro(12.9インチ)も Apple Pencil
でのお絵描き目当てで欲しいなぁと思い、併せて貯金
(ありがたい事にイラストのお仕事もあります!!)
フルスペックの iPad用Adobe Photoshop も
2019年中に出るようですし

ただ、両方買おうとすると
ちょっと予算オーバーなんですよね

ローン組んで両方を一気に買うか、
スペックを落とすか、
どちらかを延期するか、
というようなことを悩みながら、
iPad Pro  のサイズが気になり、現物を下見してた時
ふと頭をよぎったことがあったのです


そう、iPad Pro のデザインについて

現在の最新 iPad Pro は、
これまでのラウンド掛かった躯体デザインを捨て
iPhone SE のような
エッジの立ったデザインになったのです
わが家では“カマボコ”と “まな板”なんて
表現していますね

で、その“まな板”への回帰へは、少なからず
Microsoft の Surface のデザインの影響が
あるんだろうな、と
(私見ですよ!)



ん？
んんんんんんん?

PCである Surface なら 
Adobe系のアプリケーションも動くし
ペンでの入力もかなり高度だ 
と、なにかで読んだ気もするぞ

ん？
んんんんんんん?
んんんんんんんんんんんんんん?


というわけで突然、
Surface Pro 6 
が、買い替えマシンに一気に浮上したわけです

さっそく調べるとと安い安い!!
MacBook Pro と iPad Pro で
35万円から45万円を見ていたので
そのおよそ半額で、
Surface Pro 6 / タイプカバー / ペン
が全部買えてしまう

つまり1回ならフルセットで失くしても大丈夫!
(よくわからない思考回路です 笑)

周りの機材全部 Mac だけど大丈夫か?
デザイナーなのに Mac じゃなくて大丈夫か?
と考えましたが、

今日日(きょうび) Mac である必要ってないんだよな

みんな3rd Wave系コーヒーチェーンで 
MacBookを広げてるしなぁ

という思いも次第に大きくなってきました

そう、Mac である必要がないんです(2回目)

iPhone は手放せませんが、
僕はそこまで Mac と連動させているわけでもないですしね

残る心配は Surfaceで Adobe系アプリケーションが
サクサク動くか?
インストールできても、サクサク動かないと
効率悪いですからね

心配無用!と自分に言い聞かせます、
なぜならこれまで使っていた MacBook Pro は
プロセッサ= 2.3Ghz Intel Core i5
メモリ= 4GB 1333 MHz DDR3
グラフィックス= Intel HD Graphics 3000 384MB
7年前のマシンで困っていなかったわけだし!

一応、詳しい友人に聞いても、まぁ大丈夫そう
そしてイラレを使っている友人に聞いても、
Adobe系アプリケーションもサクサク動く
とのことでしたので購入を決めましたよ

Surface Pro 6(KJT-00023)
スクリーン=12.3インチ
プロセッサ= 第8世代 Intel Core i5-8250Uクアッドコア
メモリ= 8GB
グラフィックス= Intel UHD Graphics 620

メモリ、グラフィックス、スクリーンサイズが
少し心細いですが、軽くて、移動中や外出先でも
ガンガン使えることが期待できますので
十分成立するトレードオフだろうとおもいます
(だめならMac miniを自宅作業用に買います←)

カラーは新塗色であるブラックです

話が前後しますが、このブラックがなければ
もう少し悩んだかもしれませんね
それくらい別格にカッコイイです

安っぽさが全く無ありませんし
マット調ですが指紋とかもほとんど付きません


長くなりましたけど、そんなこんなで
思考の圏外からのダークホース Surface Pro 6 
がゴボウ抜きで おうち にやって来て、早1週間

今のところ、いい感じに使用できておりますよ
詳しいところは別稿でまた書きます


「新しいセバゴーが始まる Surface Pro 6 と共に」
とか言ってみます


それでは、また
ごきげんよう

セバゴーデザイン
キク