【楽器フェア2018】ATV aDrumsに恋をしたオッサンの話
楽器フェアからしばらく経ってしまいましたが、それでもこれは是非取り上げたい!!
というのが、ATV aDrums。
最近、個人的にめちゃくちゃ気になっている電子ドラムなんですよねぇ。
電子ドラムと言えばやっぱりRolandやYAMAHAというイメージが強いというのが私の印象なんですが、最近は今回のATVや、Pearl、Alesisと大手メーカーが参入しておりましてこれからの動向が非常に楽しみな状況になっています。
ヒゲメガネ、aDrumsについてボヤく
さて私がaDrumsに興味を持ったキッカケなんですが、たまたま家族とショッピングモール内の楽器屋でaDrumsを試奏する機会があり、私こんな事をボヤいてたんです。
そしたらですね、、、
お住まいがどこかわからないですが、東京都台東区に弊社オフィスがあり、お時間を決めていただければ、試打が可能です。
また来週の楽器フェアにも出展いたしております!— ATV Japan (@atv_corporation)2018年10月11日
んでもって、、、
楽器フェアは完璧にセッティングしてお待ちしております。
またオフィスでの試打は楽器フェア機材の関係もございますので、今月末以降でDMでご希望の日程をおしらせくださいませ。— ATV Japan (@atv_corporation)2018年10月11日
そんなチョロヒゲメガネだったわけなんですw
ATVとは
ATVは、Rolandの創業者としても知られ、MIDI規格の制定にも貢献された梯 郁太郎さんが2013年に創業した電子楽器メーカーですよ〜
aDrumsについて
まあ、まずはこの動画を見ておくれやす。
あ、そう言えば私、V-Drums(TD-25)ユーザなんですよね。
なのでこちらとの個人的な比較&印象になるんですが、
これほんまかいなプロモーション動画だからいい感じに編集してるんじゃないの??
と斜に構えながら楽器フェアで試奏をしてみたのですが、叩いていて私の次に順番待ちになっている方を忘れるほど(すいません、、、)夢中になったんですよね。音がスタジオで生ドラムを叩いている時と同じ空気感なんですよ、電子ドラムなのに。
これは本当に驚きました。
これまで自宅の電子ドラムのグレードより、よりハイグレードな電子ドラムも試奏してきたわけですが、aDrumsについてはガツンとやられましたね。
あぁ〜 もうこれ欲しい。めっちゃ欲しい。おいくらなの?ワイのポケットマネーでサクッと買ったるわい!!
ん?35万円ぐらいなの?
、、、
、、、
、、、(´・ω・`;)
よぉーし、頑張って貯金するぞ〜
まずは音源モジュールaD5から
まあアタクシ、家族持ちの日本の頑張るサラリーマンですから楽器を好きなように買えるのは夢の中ぐらいなんですよ。
それでまずは手持ちの電子ドラムから音源モジュールだけでもすげ替えられたりしないのかしらと思いまして、、、
互換性は問題ありません!
— ATV Japan (@atv_corporation)2018年10月20日
音源モジュールって電子ドラムの心臓みたいな機器でして、これがないとただの練習パッドセットになっちゃうんですね^^; 何気にこれが一番高いんすよ。
これからアタイ、しばらくはaD5ゲットの夢を叶えるため頑張っていきたい所存でございます。最終的には自宅の電子ドラムセットをaDrumsに置き換えていくぞ〜
aD5の次は、ハイハットかな?スネアかな?
ハイハットは開閉が従来の接触式センサーではなく非接触式センサーで反応がキレッキレ。
スネアもマルチセンサーのようで、従来のど真ん中叩くとやたら大きい音になっちゃって微妙に外して叩かないと他のパッドと比べて音のバランスが悪くなるというのがなさそうなんですよね。
こうやって妄想をしている時が楽しいわけですw
楽器フェア当日のデモ演奏
ドラマー遠藤勝彦さん率いるバンドによるデモ演奏がめちゃくちゃ好みでカッコ良かった〜♪
関連リンク
アマノユウ


