#ディスクレビュー
不健全な世界でサバイブするための自己破壊と再生──slowthai『UGLY』
【ミニレビュー】TAMIW『Fight for Innocence』(2023)──「あなたはあなたでいればそれでいい」と勇気づける聖典
musit的マンスリーレコメンド【2023年2月】
【ミニレビュー】Bilk『Bilk』(2023)──暗黒な現代を批評しながら来るべき未来を預言する野心的なアルバム
戻れない「今」を過ごした君に向けて──BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」の文脈を解く
musit的マンスリーレコメンド【2023年1月】
過剰な喜劇性で「死」と戯れながら「生」を描く──Weezer『SZNZ:Winter』
時代に蔓延る苦悩を破壊するダダイスト──ELLEGARDEN『The End of Yesterday』
無音の世界に鳴り響く優しい福音──MACKA-CHIN『muon』
【ミニレビュー】butohes「Pluto」(2022)──孤独の宇宙で軌道を描く「冥王星な君」へ
絶望に突き落とされた私たちを更生する「ここではないどこか」──syrup16g『Les Misé blue』
日常という名のミュージカル──シンリズム『Música Popular Japonesa』
世界で最もタフなアーティストであることの証明──テイラー・スウィフト『Midnights』
変幻自在な吟遊詩人、Jeb Loy Nichols(ジェブ・ロイ・ニコルズ) ──素朴さから滲むOn-U Soundの野心
【ミニレビュー】窓辺リカ『Baklava EP』(2022)──人間の不可思議さをピュアに肯定する芳醇な感受性
人間的存在を一瞬のうちに変転させる批評性──Arctic Monkeys『The Car』
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