#映画レビュー
『tick, tick… BOOM!:チック、チック…ブーン!』で若き天才作曲家が遺した、希望と救済のミュージカルの礎
『Coda コーダ あいのうた』共依存と心の闇を超える家族愛
『ディア・エヴァン・ハンセン』現代を生きる全ての若者へ贈る、等身大の自分を許すための劇伴
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』で映画音楽の巨匠、ダニー・エルフマンが見せた愛すべき矛盾を含む音楽性
【後編】ビョーク(Björk)が『Vespertine』で志向した、セルマを癒す安寧の薄暮【20周年記念】
【前編】『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が暗闇に宿す、耳で観る極彩色の映画世界【4K公開記念】
『WAVES/ウェイブス』31の彩り豊かな楽曲が模る、波打ち際のプレイリスト・ムービーに迫る
『エヴァンゲリオン』シリーズと音楽──心理描写や伏線としての劇伴
『ドライブ・マイ・カー』で石橋英子が築く、静かなる映画音楽の革命とは
『ミッドサマー』のサントラからボビー・クーリックを辿る【ホラー映画を彩る音楽】
ジョン・カーニー監督──元バンドマンの彼が伝えたかった3つの物語と音楽愛
『TENET テネット』『マンダロリアン』のルドウィグ・ゴランソンが描く映画音楽の新境地