【インタビュー】Def TechのMicroがアンバサダーを務めるカフェスタンド・The Sunrise Shack。代表・池田めぐみが語る「オーガニックへのこだわり」とは

【インタビュー】Def TechのMicroがアンバサダーを務めるカフェスタンド・The Sunrise Shack。代表・池田めぐみが語る「オーガニックへのこだわり」とは

1日平均3杯コーヒーを飲むと言われている日本人。特に、集中力の維持=仕事効率化に直結するオフィスワーカーの中には、毎日のコーヒーが欠かせないという人も多いはず。

そんな忙しない毎日を送るオフィスワーカーに是非飲んでいただきたいコーヒーが、脳の活性化と健康増進の両方にアプローチする「ブレットコーヒー」。ブレットコーヒーとは別名、完全無欠コーヒーとも呼ばれており、満腹感が得られ、かつ脳の重要な栄養源となるMCTオイルと、脂肪燃焼等の効果が期待できるグラスフェッドバターなどのスーパーフードが含まれたオーガニック・コーヒーのこと。

今回は、ブレットコーヒーやヘルシーフードを取り扱うカフェスタンド、The Sunrise Shackをご紹介。musitの運営元がシステム開発事業を展開していることから、編集担当の筆者と男性エンジニア2名が実際に稲村ヶ崎の本店に出向き、The Sunrise Shack Japan代表である池田めぐみさんに詳しく話を伺った。

インタビュー/文=翳目
写真=musit編集部

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ブレットコーヒーのパワーを体感すべく、The Sunrise Shackへ

これまでオーガニックやヘルシーフードなどといったワードとは縁がない生活を送ってきた我々。しかし最近、原宿にある弊社オフィスの近くにThe Sunrise Shackの店舗ができたということで、休憩がてらに何度か訪れていた(現在は閉店)。

…という所から今回取材を実施するご縁があり、8月某日、筆者とmusit運営会社のエンジニア2名はThe Sunrise Shackの本店がある稲村ヶ崎へ。東京都内から稲村ヶ崎までは車で約2時間半。この日は最高気温36℃の真夏日で、平日にも関わらず多くのサーファーが稲村ヶ崎の海を楽しんでいる様子が見られた。

The Sunrise Shack INAMURA Beach & Parkは、そんな稲村ヶ崎の海を一面に見渡せる海岸沿いに位置する店舗。白く塗られた小屋のような外観が可愛らしく、お店全体の写真を撮影する人もちらほら。
店名にある「Shack」とは、日本語で<小屋>という意味。メニューへのこだわりだけではなく、外観のコンセプトも大事にしていることが感じられる。

早速、メニューの中から気になったフレーバーのドリンクとボウルを注文。

今回頼んだメニューはこちら

ブレットコーヒー、アップグレードティー

【オフィスワーカー必見】作業効率化に革命を起こす『SunriseShack』のコーヒーとは!?in湘南 (左から)ココナッツバター、モカクラシック、フルーツジャスミンティー

ボウル

(画像左から時計回りに)トロピカルボウル、モンキーボウル、アサイーボウル

湘南の海、晴れ渡る空、そしてビタミンカラーが基調の明るい店内に、綺麗に盛り付けられたドリンクとフードがよく映える! 男性エンジニア2名も思わずスマホを取り出し撮影開始。

まずは看板メニュー、ココナッツバターブレットコーヒーから。コーヒーのプラカップとは別容器に入れられた、とろりとしたココナッツクリーマーとグラスフェッドバターが合わさったものをコーヒーの入ったプラカップに回しかけ、よく混ぜ合わせてからいただく。

筆者が頼んだココナッツバターブレットコーヒーは、コーヒー主体の味でありながら主張しすぎない柔らかなココナッツの風味がふわっと香り、とても飲みやすく感じる。モカクラシックはまるでチョコレート店で提供されるチョコレートドリンクを飲んでいるかのような、上品なチョコの甘みを感じられる味。チョコレートが好きな人は迷わずモカクラシック一択、といった所ではないだろうか。黄色と紫の2層が可愛らしい、フルーツジャスミンティー(アップグレードティー)は、見た目とは裏腹にさっぱりした甘さが印象的。味覚だけではなく、視覚的にも楽しめるドリンクでパフォーマンス向上効果が得られるとは…!

続いてボウル商品。こちらはメニュー表にもある通り、フレーバーによってトッピングフルーツが異なるというこだわりっぷり。一口食べると、シャリシャリ食感の半解凍のピューレが口内を刺激する…。しかし汗だくだった取材班は、このシャーベットのような食感に大喜び。スプーンを口に運ぶ手が止まらない。

アサイーボウルには蜂蜜やココナッツ、バナナ、ブルーベリーなどがトッピング。トロピカルボウルはマンゴーベース、モンキーボウルはなんと無糖ピーナッツバターとバナナ(!)という珍しい組み合わせ。男性陣は最初「足りるかな?」と怪訝そうな顔色を浮かべていたものの、見た目以上にボリューミーかつ、どのボウルにもMCTオイルが含まれているため、この1杯で満腹に。さらに、甘さもオーガニックなものだけを使用。普段甘い物をあまり好まない筆者も、この日はしっかり完食。

オリジナルのTシャツも販売中。

アクティビティなライフスタイルの提案を--The Sunrise Shack Japan代表・池田めぐみインタビュー

--サンライズシャックを日本に出店するまでの経緯を教えてください。

池田:今から約3年前、私の友人でありプロサーファーとして活躍する大野修聖選手がハワイで練習をしていたんです。その時偶然、ノースショアのサンライズシャックへ足を運んだことが、私たちとサンライズシャックが結ばれる最初のきっかけでした。で、彼がそこでココナッツバターコーヒーを飲んだ後に海で練習をしていたら「物凄くパフォーマンスが上がった!」と感動を覚えたらしいんですね。その後「これは是非日本にも持っていきたい、日本人にもこの感動を味わってほしい」という彼の強い望みを、私と、彼の親友でサーファー仲間でもあるDef TechのMicroが聞き入れて、2018年の夏の出店を目指して3人で準備を進めてきたんです。

--プロのサーファーでも感動するほどの効果が出たとは…驚きです。でも、国内にも数多くのビーチがあるなかで、どうして湘南を選んだんですか?

池田:この自然に囲まれた<鎌倉>という場所なら、アクティビティなライフスタイルの提案がしやすいのではないかと感じたことが大きな理由です。鎌倉には海も山もあって、わざわざ県外からも車で観光に来る人も多いじゃないですか?そういう面で見ても、本店のあるノースショアとすごく共通部分があるような気がして…。あと、私自身鎌倉生まれ鎌倉育ちなんですよ。それもあって大野選手もMicroさんも「池田さんと一緒にやりたい!」って声をかけてくれて、拠点を鎌倉に選ぶことにしたんです。

--皆さんそれぞれの夢と希望が詰まった土地がここ<鎌倉>なんですね。外観や内装はどのようなコンセプトで決めましたか?

池田:この稲村ヶ崎本店に関して言えば、<土地に根付いた空間>をテーマに作りました。だから、このお店はキャスト(スタッフ)と一緒に作り上げたんですよ。皆で手分けして壁にペンキを塗ったり、キャストの子のサーフボードをインテリアとして飾ってみたり。でも一番のこだわりは、どの席に座っても湘南の海を見渡せるように、目線などを計算しながら椅子やテーブルの位置を決めたところですね。

色については、内装はブランドカラーの黄色や、元気が出るオレンジやピンクを基調にしています。外壁には<平和>と<遊び心>の2つの意味から、パステルカラーで「虹のオーバーウォール」を描きました。

--昨今の健康ブームにより、国内にもすでに様々なオーガニックカフェがあると思うのですが、サンライズシャックならではのこだわりを教えてください。

池田:まず、看板メニューであるブレットコーヒーについて言えば、カビ毒(健康に害をもたらす可能性のあるカビ産生の毒)が一切ない、厳選されたオーガニックコーヒー豆を使用しているという点。実は世に出回っているコーヒーの8割はカビ毒が含まれているとも言われていて、直接身体への影響はなくとも、カビ毒の有無だけで味の品質も大きく異なってしまうんですよね。だからうちではハンドピックで選ばれた、カビ毒のないオーガニックコーヒー豆だけを採用しています。あと、レシピは現地(ハワイ)のものをそのまま持ってくるのではなく、日本の方にも親しみを持ってもらいやすいように多少改良しているんです。なので、<コーヒー豆は現地のものだけど、レシピは日本特有のもの>とローカライズしたレシピの開発に努めました。ココナッツバターコーヒーに関して言えば、実はオリジナルのものより若干ココナッツの風味がマイルドになっているんですよ。

--サンライズシャックは新宿にも店舗を構えていますよね。(※現在は閉店) 元々サーファー向けに作られたコーヒーでありながら、オフィスワーカーにも同様の効果が得られる、と捉えていいのでしょうか?

池田:もちろんです! 確かに、サンライズシャックは元々サーファーやアスリートのパフォーマンスを支えるために誕生したブランドです。でも、日本での出店を前向きに考えていた時に、大野選手やMicroさんが最もアプローチをかけたい相手が<集中力を高め、今よりも健康的な生活を送りたいオフィスワーカー>だったんですよ。実は、私も3年半ぐらいOLとして働いていた時期があったのですが、まさにオフィスワーカーが直面する運動不足や健康問題を同じように経験していて。なので、私も彼らと同じように「サンライズシャックを日本に持ってくることは、きっとすごく意味のあることなんじゃないか」と思ったんですよね。

--なるほど。では実際に効果を感じやすくするための、効率的な摂取方法についてお聞きしたいです。

池田:一番のおすすめはやっぱり朝。ブレットコーヒーは<朝食に代わるコーヒー>とも言われるくらい栄養価が高いので、パンなどの主食を食べずにこの1杯だけで過ごしてみてほしいです。どうしてもお昼前にお腹が空いてしまったら、11時から12時頃にパンやおにぎりなど、軽めのものを間食として摂ってあげてください。サンライズシャックのブレットコーヒーは速攻性があるので、オフからオンに切り替えたいタイミングで飲むとより効果が感じられると思います。

--ありがとうございます。最後に、今後の展望を教えてください。

池田:人々に元気と活力を提供して、この街が<笑顔の震源地>になるように、これからもキャスト皆で前を向いて進んでいくことが今後の目標です。「少し疲れていたけど、サンライズシャックに来たら元気が出た」とか「明るい気持ちになった」とか、そういうアクションをこれからもたくさん増やせる場所になると良いなと考えています。稲村ヶ崎だけではなく、イベント出店なども度々行っているので、是非色んな方に足を運んでいただいて、サンライズシャックでしか体験できないエネルギーを味わってほしいです!

The Sunrise Shack代表が選ぶおすすめメニューを紹介

なお、池田さんのおすすめメニューは以下の通り(コメント付)。

ココナッツバターブレットコーヒー

「定番メニューではありますが…コクのある味わいながらもココナッツの風味も楽しめて、栄養価もすごく高いので、特にこれからやるぞ!と気合いを入れたい時に飲んでほしいコーヒーです。」

アサイーボウル

「サンライズシャックのボウルは白砂糖を一切使用していないので、自然由来の甘みを楽しんでもらいながらフルーツの栄養も摂れるんです。特にアサイーはポリフェノールや鉄分が豊富なので、貧血気味だったり、エナジーチャージをしたい時には私もよく食べていますよ!」

モカクラシック

「私が一番好きなメニューです!笑 モカクラシックはカカオパウダーが含まれていて、ほどよい甘さのチョコレート感が味わえるので、ダイエット中だけど、どうしてもチョコレートが食べたいという方におすすめ。こちらもアサイー同様ポリフェノールが豊富なので、チョコレートを食べた気分になりながら美容と健康の両方にアプローチできるんですよ。」

ほかにもサンライズシャックには、ほうじ茶風味のドリンクやグリーン抹茶ボウルなど、気になるメニューが盛り沢山。

「やっぱりどれだけ健康への効果があっても、美味しくないと続かないじゃないですか。だから、サンライズシャックはそういうワガママも叶えてくれる場所にしたいなと思っていて。だって、美味しくって健康的って、もう最高じゃないですか!」と笑顔で語る池田さん。確かにこれだけ多彩なラインナップが常時揃っていれば、美容や健康にも気を遣いながら気軽に通えるカフェスタンド、なんて感覚で通ってしまいそう。

夏の疲れを吹き飛ばすような、体の内側からエネルギーが漲っていくのを感じるブレットコーヒー&ボウル。近くに住んでいる方は是非立ち寄ってみては。

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The Sunrise Shack

◯公式HP:https://www.sunriseshackhawaii.jp/
◯online shop:https://www.sunriseshackhawaii.jp/shop

musit編集部