新感覚のヘッドホンアンプ、「BOSS WAZA-AIR」とは?

新感覚のヘッドホンアンプ、「BOSS WAZA-AIR」とは?

今回は大人気、「BOSS WAZA-AIR」のレビューをしてみたいと思います。

まず「WAZA-AIR」とは?

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‘‘WAZA-AIRは高品位なギター・アンプとエフェクト、革新的なBOSSの立体音響テクノロジーを融合することにより、かつてない演奏体験を提供します。このパーソナル・アンプ・システムは、ヘッドホン・ギター・アンプでありながら、アンプ・キャビネットを鳴らしている音場を、驚くほどリアルに再現します。また、ケーブルを一切使用しない完全ワイヤレス・システムのため、ケーブルがプレイヤーの演奏を妨げることはありません。スマートフォンをBluetooth®接続して憧れのバンドの楽曲を再生すれば、まるでメンバーの一員として、ステージに立っているかのような臨場感あふれるセッションが楽しめます。また、専用アプリのBOSS TONE STUDIOから、5種類のアンプと50種類以上のエフェクトを組み合わせて、こだわりのカスタム・サウンドをセットアップできます。’’--Roland公式HPから抜粋

上記の通り、ものすごく簡単に言うと「高品質なヘッドホンアンプ」です。

ギター側にWL-Tトランスミッター(送信機)を繋ぎ、ヘッドホン側にワイヤレスで飛ばすことによってストレスフリーで練習でき、さらにスマートフォンからBluetoothで音楽も飛ばせて一緒に流せる優れものなのです。

「BOSS WAZA-AIR」のここが良い!

  • 中に立体音響テクノロジーとジャイロ・センサーを積んでいるので、ヘッドホンの向きによって音の定位のバランスが変わり、まるで後ろにアンプを置いているような感覚で練習ができる。
  • ヘッドホン横にボリュームが付いているので、ボリュームをすぐ調整できる。
  • ヘッドホン横にある上下ボタンで、保存された6つのTONE SETTINGの切替えが可能。

前出の通り、スマートフォンから音楽が流せるので「anytune」などの音楽のスピードを遅くしたり、チューニングを変えられるアプリを入れればスピードを可変したり、半音下げて練習したりできる。

サウンドはBOSSのマルチエフェクターをJCに繋いだようなサウンドになるので、好き嫌いはあるかもしれませんが、個人的にはノイズ少なく綺麗な歪みと、特にクリーントーンにコンプをかけた音は最高です。また、ベースやエレアコにも使うことができます。低音が綺麗に再生されるカスタム設計の50mm大型ドライバーを搭載しているため、ぜひコンプレッサーをかけて試してみてください。気持ち良いですよ!

「BOSS WAZA-AIR」のデメリット

「BOSS WAZA-AIR」では、音色を作るアプリが正直使いにくく感じます。 editor

慣れればなんとかなりますが、最初は少し戸惑います。「KATANA-AIR」などと同じインターフェイスにしなくてもいいと思うのですが…。この辺は今後のアップデートに期待したいところです。

エフェクターボード用にBOSSのワイヤレスをもう1つ買って、エフェクターを繋いで音色を作り、WAZA-AIRに戻すという方法もありますけどね。アンプの前に立った時のフィードバックがない(ここはまあ仕方ないですけどね)!

それと、税込約44,000円が地味に高く感じます。

まとめ

ちょっとお高いガジェットですが、外に音を出さないで練習ができるため、ギターを弾く時間が増えて大満足の逸品です。

ベースやエレアコでも使えるので、実は意外とコスパが良いような気もします。

それでは皆さま良い音楽ライフを。

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