【インタビュー】Ellen Ripley hypersleepでnkが目指す、新時代のポジティブな懐古的ポップ・カルチャーのカタチ【後編】

【インタビュー】Ellen Ripley hypersleepでnkが目指す、新時代のポジティブな懐古的ポップ・カルチャーのカタチ【後編】

2月16日に配信リリースされた1st EP『RIPLEY e.p.』が早耳リスナーの評価を集める要注目のバンド、​​Ellen Ripley hypersleep(エレン・リプリー・ハイパースリープ)。先に公開したインタビュー前編では、Ellen Ripley hypersleep結成の経緯から『RIPLEY e.p.』収録曲の解説、バンドの音楽性として掲げる「ニューウェーヴ」についてnkに話を聞いた。

後編では、彼の多岐に渡る活動の中からドラムを担当するsugardrop、ヴォーカル/ギターとリーダーを務めるalicetalesと自主レーベル《McFly Records》、そして彼のパーソナルな部分に迫っていく。

<全2回/後編>

インタビュー/文/写真=仲川ドイツ
編集=對馬拓

父親が「これやるわ」ってベースとメトロノームをくれた

──nkは今3つのバンドで活動してて、それぞれ異なるジャンルの音楽をやってるよね。nkの幅広い音楽趣味だったり、マルチなコンポーザーになった背景を知るために、後編ではパーソナルな部分も聞いていきたいんだけど。初めて買ったCDは覚えてる?

nk:小学1年か2年の時だったと思うんですが、JUDY AND MARYの「クラシック」ですね。テレビで音楽番組のチャートに入っているのを聴いて「なんて素敵な曲なんだ」って思って、CDを買いに親にTSUTAYAへ連れてってもらいました。バンドの名前も曲名も分からなかったから、店員さんに「こんな曲です」って歌って聴かせて。

──かなり勇気ある小学生だね!

nk:そしたら店員さんが「販売もしてますけどレンタルもありますよ」って教えてくれて、まずは借りて帰ったんですよ。それで家で聴いてたんですけど、すごく良い曲なので「これは手元に置いておきたい」ってなって、結局親に頼んでCDを買ってもらいました。

──「クラシック」はYUKIの優しい歌声が最高だよね。大サビ前の希望が感じられるような壮大な展開も良い。

nk:あの曲の「ジュブナイル感」にグッときましたね。ささくれ立った少年の心にそっと寄り添ってくれるような曲です。

──小学1、2年の頃からささくれ立ってたの?

nk:ささくれ立ってましたね。別に不良ではなくて、どちらかといえば真面目でしたけど。それと、幼少期の音楽体験ってことだと、元々父親がポール・マッカートニーとかキャロルとかが好きで車の中で流したりしてたので、もっと小さい頃から音楽に親しみはありましたね。

──そういえば元々、実家には楽器もあったんだよね?

nk:ドラム、ギター、ベース、アンプと、ライブができる一式は揃ってました。シンセのRoland JUNOもありました。父親が仲間と一緒に公民館のような会場を借りてバンドでライブをやっていたので、そういった場所には2、3歳の頃から行ってましたね。

──音楽が身近にある環境で育ったわけだね。それで大人になって兄弟でバンドやってるって、めっちゃ素敵だよね。

nk:父親は喜んでますね。でもシューゲイザーは好きじゃないらしいので、sugardropの音源は渡してないですけど。笑

──そうなんだ。笑 ところで、nkはいつ頃から楽器を始めたの?

nk:14歳くらいですかね。その頃、友達がギターとかドラムを始めたりして、「バンドやろうぜブーム」みたいなのがあって。「ベースがいないんだけど、お前の家にベースがあっただろ?」って友達に誘われて、その話を父親にしたら「これやるわ」ってその日のうちにベースとメトロノーム、それとタブ譜の読み方が書いてある本をくれました。なので、自分が今やっているバンドで唯一やってないのがベースなんですけど、一番最初はベースからのスタートでした。でもそのうちドラムが抜けちゃって、自分は家にドラムもあっていつでも練習できたので、自然とドラムを担当することになりました。

──ドラムはお父さんが家で教えてくれたの?

nk:父親に「ドラムは独学では絶対上手くならないから、ちゃんと習った方が良い」って言われたので習いに行ってました。父親のバンドメンバーが宇都宮の楽器屋でドラム教室の先生をやっていたので、そこで1年くらい。その先生のドラミングが僕の基礎になってますね。 なので、自分はマーチングで使うようなルーディメンツ(スネアの基礎奏法の1つ)なんかも一応身についてます。

でも、今は「インディペンデントな音楽をやるにあたって、テクニックを探究しすぎるのは無粋だな」という考えなので、その後は人からドラムを習っていないです。それよりも「このバンドのあのライブが良かったから」っていうような(フィーリングの)取り入れ方が重要だと思ってます。自分の好きなドラマーで言うと、例えばDinosaur Jr.のマーフですね。小手先のテクニック云々よりも、ドラムという暴力性のある楽器をいかに自分の中に治めるか、という部分が重要だと思います。とはいえ、やっぱシンプルに上手い人を見たら「上手い! すげえ!」ってなるんですけど。笑

──暴力性ギリギリのアグレッシブさはnkのドラムからすごく感じられるよ。オリジナル曲をやるバンドはいつ頃から始めたの?

nk:16歳くらいですかね。マツモトユータ(現在はthe sleepflowerのヴォーカル/ギター)ともう1人(ベース)と一緒に結成したバンドが初めてです。

──なるほど、その時点でマツモトユータくんに出会ってるんだ(nkとマツモトユータ、仲川ドイツはUSTREAM番組「樹液ラジオ」の元運営クルー)。

nk:マツモトユータが「こんな曲をやりたい」ってプレゼンしてきて、彼らと一緒にスタジオに入って。マツモトユータの曲で合わせたのが生まれて初めてのオリジナル曲です。

──そのバンドではどんな曲をやってたの?

nk:当時のロキノン系、って感じですかね。そしてちょっとガレージっぽい曲です。ストレイテナーとかTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのような。あとはナンバーガールとかくるりみたいな。そのバンドは17歳くらいまでやってました。

音楽の聴き方もファッションもhsgcさんが教えてくれた

sugardrop
nk(Dr.)/umz(Ba.)/knthsgc(Vo. Gt.)

──その後、大学に入って上京するわけだけど、上京してすぐにsugardrop(当時はbrownsugar)に加入したの?

nk:バンドをやりたいとは思ってたんですが、上京して1年くらいはやってなかったです。東京でバンドを組むってなったら、本気じゃなきゃいけない気がするじゃないですか。「みんなブッ倒してやる」 みたいな。笑 だからパートナー選びは慎重にしないと、って思ってました。ロキノン系がやりたいとは思ってたんですが、中でも漠然とオルタナとかシューゲイザー的な音像が良いなと思ってたんです。そんな中、友達の彼女から「私の友達でシューゲイザーが好きな人いるよ」って紹介されたのが、sugardropのhsgcさん(Vo. Gt.)だったんですよ。

──sugardropに入ったきっかけは紹介だったんだ。

nk:入った、というか、新規のバンドとして立ち上げましたね。当時、自分はまだsugardropの根幹となる要素の音楽を深く掘り下げて聴いてはいなかったので、hsgcさんは「なぜこういうバンドがかっこいいのか、なぜこういうバンドをやりたいのか」ってことを丁寧に説明してくれました。

──hsgcさんめっちゃ優しいね。

nk:そうですよね。当時の自分は19歳のいわゆるロキノン系の男子でしたから、本当に根気よく教えてくれたなって感謝しています。それ以外でも、例えば「青山にこういうブティックがあるんだ」みたいに東京の刺激的な場所とかファッションなどの文化的な側面だったり、「Dinosaur Jr.のこのライブテイクが最高なんだ」って音楽の聴き方も全て彼が教えてくれて、彼の音楽やモノ選びのセンスには本当に影響を受けました。自分が(当時の)彼の年齢になって、同じように若い子に教育できるかといったら無理ですよね。

──東京の兄貴的な存在だな。そこから10数年ずっとその関係が続いてるって素晴らしいことだよね。

nk:本当にそうですね。彼から色々なことを教えてもらったからこそ、今もsugardropを続けられているんだと思います。

alicetalesでは『BECK』みたいなケミストリーを大事にしてます

alicetales
task(Dr.)/nk(Vo. Gt.)/Yuta Ichikawa(Gt.)/Shuntaro Nakamura(Ba.)

──次にalicetalesについて聞きたいんだけど、バンドのコンセプトや楽曲の方向性についてさっき(前編)教えてもらった内容を再確認すると、10代の頃に影響を受けたエヴァーグリーンな音楽性のバンドだったり、アメリカの中高生がガレージで演奏しているようなイメージで。あとはアニメやゲームの文化から受けた影響を表現するってことだったよね。どういうきっかけでスタートしたの?

nk:Ellen Ripley hypersleepと同じような感じなんですが、自宅で録り溜めていたデモ曲をバンドで具現化したいなと思ったのがきっかけですね。ドラムと並行してずっとギターを弾いて曲作りの真似事をしたり、それを元に宅録を始めていたりしたので、いっそのこと自分がコンポーズするバンドを作ってみたいな、と思ったのもあります。

──メンバーはどう集まったの?

nk:まずベースは、やっぱ弟のShuntaroだなと。

──そこはEllen Ripley hypersleepと同じようにalicetalesでも決定事項だったんだね。

nk:そうですね。ドラムのtaskはShuntaroの大学の後輩で、当時俺とShuntaroが一緒に住んでいた家によく遊びに来てたんですね。彼のドラムは好きだったし、音楽にもめちゃくちゃ詳しくて、大百科的なポジションとしてもバンドに必要だなと。彼はD’Angeloもめっちゃ好きだし、DAFなんかも聴きますしね。

──taskくんとは僕も一緒に呑んで話したことあるけど、聴いてる音楽の幅が広いよね。ギターのイチカワくんはイベントでFloat down the Liffeyと対バンして知り合ったの?

nk:そうですね。イッチー(イチカワユウタ)は俺の周りで歌が一番上手かったし、ギターも俺の思い描いていた理想形を弾けるプレイヤーなので誘いました。

──確かに以前alicetalesのライブを観た時に、イチカワくんのギター・プレイがバンドの表現の幅を広げてる印象があったね。nkのやりたい方向性を理解してくれるメンバーが集まったわけだ。

nk:でもalicetalesしかり、Ellen Ripley hypersleepもなんですけど、確かにバンドの首謀者は自分なんですが、俺からメンバーに指示を出すことはないんですよ。各自が好きなように演奏をして、それに対してかっこいいか否かを判断するようなスタイルなんですね。「バンマスだから全てをコントロールしたい」って人もいるんでしょうけど、俺は意外と古いタイプのバンドマンなんで、漫画の『BECK』みたいなケミストリーを大事にしてます。「自分の思ってたものと違うけどこっちの方がかっこいいじゃん!」ってことの方が多いですね。

Ellen Ripley hypersleepを実験台にしてほしい

──次に《McFly Records》について聞きたいんだけど、これはalicetalesのセルフレーベルってことで良いのかな?

nk:そうですね。alicetalesの1本目のカセットテープは《Miles Apart Records》の「CASSETTE TAPES CLUB」って企画に誘ってもらってリリースしたんですが、それ以降は当てがなかったので「じゃあ自分たちでやろうか」ってレーベルを始めました。結果的にalicetalesだけじゃなくて、POLAやFloat down the Liffey、taicoto orientもリリースすることになりました。

《McFly Records》ロゴ

──カセットでのリリースが多いよね。

nk:たまたまイッチーがカセットテープレコーダーを手に入れてテープをダビングできる環境ができたので、面白がってカセットでリリースしてましたね。

──えっ!? 自分たちでダビングしてたのか。

nk:全部自社生産、というかイッチーの自宅生産です。

──そういうDIY精神もガレージから始まったバンドをイメージさせるよね。レーベルはnkがオーナーなの?

nk:一応自分が社長という体でやってますが、最近はあまり動けてないですね。企画や年始のコンピレーション(『OTOSHIDAMA e.p.』シリーズ)は全部イッチーが仕切ってやってくれてます。基本的にDIY精神なんで、流通がどうだとか、そんなに本腰を入れてやっているわけではないんですよ。

nk:Ellen Ripley hypersleepもカセットで出そうかと考えてたんですけど、毎回カセットで出すと「それしか能がないのか」と思われたらちょっと癪だなって思い留まりました。

──Ellen Ripley hypersleepはSF的なイメージもあるから、今敢えてCDで出すのもアリだよね。僕は最近またCD特有の音質が面白いなと思ってるんだよね。

nk:分かります。今回リリースした音源ならUSBのフラッシュメモリーに入れて真空パックするって方法も考えました。それと、昔のニューウェーヴのバンドがメンバーの血液を音源と一緒にパッケージに入れたりしてましたよね。そういうのも面白いかなと。あれってWireでしたっけ?

──どうだっけね? あれは結局リリースされなかったんじゃなかったかな? あとはPsychic TVの精液(※)なんかもあったよね。

※Psychic TVは、Throbbing Gristle(スロッビング・グリッスル)分裂後のジェネシス・P・オリッジがピーター・クリストファーソンらと結成した宗教集団、Thee Temple ov Psychick Youthとリンクした音楽ユニット。入信するには血液や精液など、自分の体液を送る必要があったと言われている。

nk:まぁ、実際にはそこまではしないですけど、パッケージの可能性はこれからも考えていきたいとは思ってますね。地元の特産品の野菜を付けるとかどうですかね? 食べたら終わりですけど。ウイスキーなら常温で保管できるから楽曲が聴けるQRコードを付けるとか。ツテはないですけど、異業種とコラボしたいとは考えてます。

──フィジカルで出す意味とか付加価値って今の時代は重要だし、そこで遊べたら最高だもんね。Ellen Ripley hypersleepでは《McFly Records》からリリースする可能性はある?

nk:今は考えてないですね。《McFly Records》ではalicetalesで色々やってきて、できることの想像がある程度付いちゃうんです。なので、俺自身も想像が付かないものにするためにも、Ellen Ripley hypersleepでは《McFly Records》以外からリリースする必要があるんじゃないかなと思ってます。今後のそれぞれの活動のためにも、Ellen Ripley hypersleepはバンドとしての可能性を探りたいっていう想いがあるんですよ。なので、それぞれ自分のメインのバンドで試すにはリスキーだけど、このバンドで試せるなら積極的にやっていこう、ってことは皆で意識共有してますね。

──例えばそれはどういうことだろう?

nk:普段自分のバンドで出ないようなライブハウスに実験的に出てみるとかですね。これも例えばの話ですけど、Tsurutaが17歳とベルリンの壁でやるにはリスキーだと思うこともEllen Ripley hypersleepなら試してみてほしいですよね。このバンドなら失敗してもそんなに痛くないでしょ? っていう。俺がまずそういう提案をすることで、みんなが俺に気を遣ってやれないと思っていたこともやってくれると思うんですよ。まぁ、『エイリアン』に出てくるエレン・リプリーもある意味実験台として良いように使われている側面もあるので、そことリンクしてるところも面白いかなと思ってますね。

お気に入りのラーメン屋は…

──ところで、最近の音楽以外の趣味はある?

nk:最近はポケカ(ポケモンカード)ですかね。TsurutaとかTakanoさん(17歳とベルリンの壁)とかと遊んでます。あとはラーメンを食べることと…洋服ですかね。何となくの毎日のルーチンで言うとYouTube観たりとか。

──それは音楽以外のチャンネル?

nk:そうですね。俺が一番好きだったYouTuberは逮捕されちゃいましたけど。

──マホトさん?

nk:そうです。彼のように古くから続けてるパイオニア的な人はコンテンツのトレンドに左右されない力がありますよね。逮捕されたことは残念でしたけど、俺は結構好きでしたね。

──なるほどね。じゃあ、最近のお気に入りのラーメン屋は?

nk:府中刑務所の近くにある「ラーメン英二」ですね。

──なんでちょっと書きづらいワードばっかチョイスするのよ!?

nk:ハハハ! えーと、北府中にある「ラーメン英二」ですね。そこの汁なしラーメンが好きです。二郎系なんですけど美味いっすね。それとよく行くのは「立川マシマシ ロイヤルスープ町田店」ですね。あとは向ヶ丘遊園の「ラーメン大桜」とか、新宿の「満来」、狛江の「ぼっけもん」も捨て難いですね。「ぼっけもん」 はラーメンも良いですけど、まぜそばとか鉄板飯も美味いですね。

──ぼっけもんのまぜそばは僕も好きだな。狛江は良いラーメン屋が多いよね。

nk:そうですね。狛江付近だと、和泉多摩川に「つけそば 九六」って店があるんですけど、そこも美味いですね。まぁ、基本的に俺はラーメンは全部美味しいと思うし、全部好きなんですけどね。

今後の活動、ミュージシャンとしての将来像

──alicetalesもEllen Ripley hypersleepもnkの宅録がベースになったバンドだけど、宅録は今も日常的に続けてるの?

nk:最近忙しくて日常的にはできてないですね。思い付いた時にiPhoneのメモに断片的に残しておいて、あとで曲が必要になったタイミングで掘り起こして(1曲通して)形にするってプロセスですね。部屋でタバコ吸いながら良い感じのが思い浮かんだ時にメモっといて…みたいな感じです。今は在宅での仕事が多いので、休憩でタバコ吸ってる時なんかにギターを弾いたり、楽器は日常的に触ってますね。

──ミュージシャンとしての将来像は?

nk:…ないっすね。

──そう言うと思った。笑 昔からプロになりたいわけじゃないって言ってたもんね。前にさ、矢沢永吉さんが若いバンドメンバーを募集してたことがあって「キャロル好きなんだから応募してみなよ」って言ったけど「やらない」って即答だったし。

nk:ハハハ! うーん…ないっすね。

──でもスタジアムバンドは好きじゃない? だから一度でもスタジアムや武道館とか大きいステージに立ってみたいって願望はないの?

nk:大きい所でやってみたいってのはあるんですけど、そこを目標にやっていきたいっていうモチベーションはないんですよ。それよりも、自分が好きなことを未来永劫変わりなくやっていきたいし、そのために好きじゃないことは極力やらないようにしたい。難しいんですけど、自分の軸がブレないようにやっていきたい、ってことです。

──10代の頃もは「大きいところでやりたい」って願望はなかったの?

nk:そうですね。むしろ10代の頃の方がライブハウスに対する憧れというか、「下北沢GARAGEで300人くらい入れてライブしたい」とか、そういう欲求がありましたね。当時は地元の先輩にTHE NOVEMBERSがいたので、彼らがやってたライブハウスが憧れでした。今は「大きい会場でライブしたらどんな感じなんだろう?」って漠然と想像はしますけど、絶対そこに行きたいだとか、そこを目標にするってことは一切ないですね。自分が良いと思える音楽を、自分の好きな仲間とやれることが最高に幸せです。そう言うとすごく意識が低いようですけど。

──それは、自分や音楽に対して誠実だからじゃないかな。

nk:自分が好きじゃないことをやってまで世間に認知してもらおうとすることは自分の本意ではないので。ただ、大変おこがましいんですけど、Ellen Ripley hypersleepとしては、大好きなPLASTICZOOMSとかLilies and Remains、あとはずっと憧れている地元の先輩のTHE NOVEMBERSといつか共演できたら嬉しいな、とかこっそり思ってたりはします。この記事を読んでたら、是非お願いします!!

* * *

Ellen Ripley hypersleep

Twitter:@ERhypersleep
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5Bh1Nsqn0fw7IGZjuMTBbQ
『RIPLEY e.p.』配信リンク:https://big-up.style/4zw3urFJoM

sugardrop

Official Site:https://sugardrop.mystrikingly.com/
Twitter:@sugardrop_japan
Instagram:@sugardrop_jp
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCQY2YORfi0bSYUTu91AIg_g

alicetales

Official Site(Tumblr):https://alicetales.tumblr.com/
Twitter:@alicetellesdel

McFLY Records

Official Site(Tumblr):https://mcflyrecords.tumblr.com/
Twitter:@McFlyRecords
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCX7dtb9uenxqdJt7eZKuSKg

仲川ドイツ