奥深きアコースティックギターの世界

奥深きアコースティックギターの世界


https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/ac_guitars/l_series/ll_series.html

こんにちは、Ot3です。

緊急事態宣言が出てから、新しい”おうち時間”の過ごし方として、
アコースティックギターとDTM(Desk Top Music)が大注目されています。

どちらも一人で没頭してできるので、家で過ごす時間が多いこの時期はぴったりですよね。

今回はアコースティックギター(通称アコギ)について語ってみようと思います。

アコースティックギターとは?

アコースティックとは電気的な増幅なしに演奏する楽器全般のことを指します。

アコースティックギターには、大きく分けて以下の2種類があります。

スティール弦を張ったフォークギター

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/ac_guitars/l_series/lj_series.html

フォークギターの特徴はスティール弦を張っているので音の伸びが良く、
その名の通りフォークソングなどの弾き語りなどに使われるギターです。(あのゆずや、山崎まさよしさんもフォークギターを使って演奏してます)

ナイロン弦を張ったクラシックギター(ガットギター)

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/cl_guitars/gc_gcx/index.html

ナイロン弦を張っているので優しい音色が特徴で、
クラシックの曲、ソロギターやロックソングの味付けで使われることが多いギターです。

つまり自分がどんな演奏をしたいかによって選ぶギターが異なり、
弾き語りがしたい方はフォークギターやソロギター、
クラシックなどを弾きたい方は、クラシックギターを購入するのがオススメです。

エレアコについて

上記の二種類にピックアップマイクを使い、アンプを通して演奏も出来るタイプが、
”エレクトリックアコースティックギター”(通称エレアコ)です。

https://www.lagguitars.com/ja_JP/series/tramontane-hyvibe-30

本当はエレアコと言うとクラシックギターも含まれるのですが、
基本はみんなフォークギターを指すことが多いので、まず無視して大丈夫です。

弾き語りがしたい方はフォークギター、ソロギターの調べなどを弾きたい方はクラシックギターを選ぶのが、
新しくギターを購入する際のポイントです。

最初はエレアコが良いのか?

まずライブが目的であるなら、エレアコを選ぶのがオススメです。
しかし、実は意外なことに、エレアコと純粋のアコギって結構作りに違いがあるんですよね。

もちろんメーカーによっても変わるのですが、基本的な考え方として、
純粋なアコースティックギターは性質上”生の音質”を重視すため、ボディが振動しやすく作られており、響きが良いのが特徴です。
一方でエレクトリックアコースティックは、アンプを通して弾くことを前提で作られているので、ボディの共振を抑えてハウリングを起きないように作られています。
なので生の響きでは、純粋なアコースティックの方が良くなる場合が多いのです。

ただ、エレアコはアンプで出した時に、心地良い音が鳴るように設計されています。
その為、フラットな音色なものが多く、カッタウェイがついて、弦高も低く、プレイアビリティが高いモデルがほとんど。なので、エレキギターから入ってる人も弾きやすいのです。

また、何よりもデザインが豊富というのもエレアコの魅力。

このあたりははメーカーの思想によってまちまちなので、実際にお店で弾いてみることをオススメします。

主なメーカーとしては

LAGギター

https://www.lagguitars.com/ja_JP/ranges/smart-guitars

最近人気が出てきたメーカーです。

何本か弾いた感じだと、バランスの良いまとまったサウンドが特徴で、特にソロギターなどを演奏する方ににオススメです。フランスメーカーだけあって、オシャレな外観もグッド。

ヤマハ

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/ac_guitars/l_series/ll_series.html

日本が誇る世界的ブランド。2万円台からハイエンドまで手広く作ってる大手メーカーです。
ヤマハの魅力はなんと言っても、どの価格帯を選んでもその価格以上の物が手に入るところ。

特にLシリーズはこの価格帯の中でも1推しです。

他にも、”音を鳴らさないサイレントギター”や ”生音にリバーブをかける”など、
ヤマハ独自のアイディア商品なども出しています。

Kヤイリ

https://yairi.co.jp/webshop/html/products/detail/3

国産にこだわる老舗メーカー。しかも永久保証付きの安心感。
「職人が作るとこんないいギターができるんだ!」と心の底から実感できるギターです。

時間をかけて、ゆっくりと音色の変化を楽しむことができますよ。

 

マーチン

https://www.martinclubjp.com/guitars/discontinued_models/D-35/

世界のギターのスタンダードメーカー、マーチン。ここからギターが始まったと言っても過言ではないメーカーです。

昔、筆者もD-35を所有していましたがグランドピアノのようなゴージャスなサウンドを提供してくれます。
爪弾くだけでも素晴らしい音色を奏でてくれますよ。

ギブソン

https://gibson.jp/acoustic/j-45-standard

アイコン的存在の老舗メーカー。
いい意味で少し泥臭く、まさに”ロック”なサウンドが特徴です。

最初は「こんなもんか」と感じるかもしれませんが、思いっきり弾いていくと、徐々にその良さが解ってくるメーカーです。

終わりに

アコースティックギターは生音で鳴らすというシンプルな演奏だけに奥深く、他にも沢山のメーカーがあります。
実際に楽器店に出向いて試奏を繰り返して、自分の気に入ったモデルを手に入れましょう。

奥が深い世界ですが、最初に良いギターを買うと開放弦で鳴らしても良い音を鳴らしてくれるので、楽しく練習を続けられますよ。

それでは皆さま、良い音楽ライフを。

Ot3