musitファンの皆さま、はじめまして、kinoshitaと申します。
マイペースでバンド活動をしています。
死んだ僕の彼女(しんだぼくのかのじょ)→http://www.mydeadgirlfriend.jp
ギターを弾いています。活動は2005年頃から。ライブで使用するペダルの数はだいぶ落ち着いてきましたが、ピーク時は一番大きいサイズのアルモアにミチミチにペダルを詰め込んでました。その頃はコロコロなしでは生きられませんでした。今は持ち運びの利便性を重視してエレハモのソフトケースにミチミチにペダルを詰め込んでます。なんとか片手で持って電車に乗れるレベル。
si,irene(シー・アイリーン)→http://siirene.com
こちらでもギターを弾いています。活動は2015年頃から。ペダルは上記バンドの反動もあって少なめ。ペダルトレイン・ナノに大小6台のペダルをミチミチに詰め込んでいます。ビバ、ミニサイズペダル。
どちらのバンドも現在進行形。
この度は縁あってこちらでブログを書かせて頂くことになりました。何卒、宜しくお願いします。
ということで、担当としての最初の記事はこちらのペダルのご紹介。
米国エレクトロハーモニクス社の名機、ビッグマフの第2期モデル、通称ラムズヘッド。
ビッグマフに関しては色々なところで特集が組まれているので、詳しい説明はそちらに譲りますが、こちらはラムズヘッドの中でも初期のモデル。
これを手に入れた当時は狂ったようにebayにかじりついていました。
ラムズヘッドは前期と後期でだいぶ音が違っていて、自分は合計3台のラムズヘッドを所有していたのですが、2つは手放し、今手元に残っているは写真の1台になります。
レコーディングのときはもちろん、死んだ僕の彼女のライブではレギュラー機材として毎回足元に組み込んでいて、踏み込むたびに最高の気分にさせてくれます。
中身は少し修理をしたのでフルオリジナルの状態では無いのですが、自分の場合、コレクション目的よりもライブやレコーディングで使いたい派なので致し方なし、です。
多分5年くらいは使っていると思うのですが、修理後は目立った故障もなくご機嫌に爆音を奏でてくれます。ちなみに修理作業はフリーダムカスタムギターリサーチの工房でやってもらいました。
http://fcgrtokyo.com
ラムズヘッドは数々のコピーモデルがあって、どれも音はそれぞれ良いなと思うのですが、この手の機材は何よりオリジナルのものであるという事実が一番テンションがあがるのですよね。
僕はとても好きなペダルです。
コピーモデルも同時に使用しているものがあるので、次回はそちらの紹介をしようかなと思います。
こんな具合で、主にバンドで使っている機材、あるいは自宅で寝かせているけどお気に入りの機材などの紹介を中心に、おもむろに、気が向いたときに、マイペースに、筆を進めてみようかなぁと思っております。
ということで、今回はこんな具合で。
最後に、せっかく定期的にブログを書かせてもらえる機会を頂けたので、何か締めの挨拶を考えたいなぁと思い、色々思案した結果、伝わる人には伝わるかもしれない、こちらにしようか、と、、、ちなみに僕が日記的に書いているブログのタイトルも元ネタは同じところが由来です。
(僕のブログについてはプロフィールをご覧ください。ただし、特に面白いことが書いてあるわけではありません。あしからず)
それでは、、、
巨神兵が、、、ドーン!!
http://d.hatena.ne.jp/keywordtouch/%B5%F0%BF%C0%CA%BC%A4%AC%A5%C9%A1%BC%A5%F3
追伸:
どうでもいいですが、今はもう運用していないmi○iの自分のハンドルネームは帯ファンキノービーでした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Saku_sakuの出演者、登場キャラクター
さらに、わざわざtvkのオフィスの前まで行って、地面に埋められたライトを覗きこみながら”目がー!目がー!”って言いに行ったりもしていたことを思い出しました。
http://blog.livedoor.jp/yuseipapie/archives/51801617.html
本当好きだったんだなぁ。良き思い出。
今思えば、あの番組のMCってYouTuberのハシリなのでは?と思えてきました。