「YAMAHA  THR-II」シリーズが欲しい!

「YAMAHA THR-II」シリーズが欲しい!

突然ですが、「YAMAHA THR-10」というアンプをご存知でしょうか?
2011年に発売開始して以降、ベストセラーを続けてきたアンプで、上質かつアナログライクなサウンドが特徴的なモデルです。

YAMAHA THR-10はアンプタイプがCLEAN/CRUNCH/LEAD/BRIT HI/MODERN/BASS/ACO/FLATの8種類に分かれています。そのため、ツマミの使い方によって様々なキャラクターを作ることが可能。太く甘いサウンドのジャズ風のサウンドを出すこともできるほか、ベースやエレアコ、キーボードを繋ぐこともできます。

さらに、YAMAHA THR-10で作ったサウンドをPC上のDTMソフトに入力すれば、そのDTMソフトでミックスした音をYAMAHA THR-10からモニターすることもできます。まさに、「デスクトップアンプ」と呼ぶに相応しいアンプでした。

また、ステレオスピーカーを使用した際のリヴァーブのかかり方も非常に良い塩梅で、気持ち良く弾くことができます。そんな素晴らしい高機能を持ったYAMAHA THR-10ですが、2019年にTHRシリーズとして第2世代が登場。

  • THR10II
  • THR10II Wireless
  • THR30II Wirelessというラインナップになりました。

THR

新シリーズのポイントとしてはまず、全モデルでワット数が上がったことにより、音が太くなった点。さらにハイファイなサウンドになり、音の解像度が上がった点でしょうか(THR-10が10ワット(5W+5W)だったのに対し、THR10II/ THR10II Wirelessは20ワット(10W+10W)、THR30II Wirelessでは30ワット(15W+15W)にまで増強されています)。

また、Bluetooth Audio対応なので、Blutoothスピーカーとしても最適。さらにMac/PC/iOS/Androidで使えるTHR-II専用エディットアプリによる、細かいサウンド・メイキングも可能。こちらのアプリは、アンプシミュレーターが各アンプモデルに対して3つのアンプモード(CLASSIC・BOUTIQUE・MODERN)と互換性を有しているため、サウンド・メイキングの幅も通常の3倍に。

エフェクト部分も、アンプのパネルのみであればモジュレーション系(コーラス、フランジャー/フェイザー/トレモロ)と残響系(ディレイ/ディレイ+リバーブ/スプリングリバーブ/ホールリバーブ)を操作するだけですが、「THR Remote」を使えば細かいパラメーターの設定や、裏メニュー的にコンプレッサーの設定、ノイズゲートの設定、16種類あるキャビネットシミュレーターの選択ができるようになります。

Wirelessモデルなら、「RelayG10T」(別売)を使ってワイヤレスでの演奏ができたり、内蔵バッテリーにより最長5時間使用可能になったりと、さらに利便性が高くなりますよ。

まとめ

個人的に買うならTHR-10II Wirelessで充分満足だと思いますが、6千円ぐらいの価格の違いならTHR-30Wirelessも魅力的ですよね。笑

そこは実際に手に取ってみて、どちらが良いかは各自の判断といった所でしょうか。

それでは皆さま、良い音楽ライフを。

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